5,220NOUR¥NOUR6 FOOD TJAPAJAPA京都石川京都名物のひとつ、湯豆腐その起源は南禅寺の精進料理!?湯豆腐のルーツは定かではないものの、京都・南禅寺の精進料理が起源ともいわれています。そのためか、南禅寺の門前には湯豆腐の名店がずらり。「服部」は、それらの店に古くから豆腐を卸してきた“南禅寺御用達”の豆腐店です。“おでん県”として知られる石川県のソウルフード、金澤おでん人口比に対するおでん屋の数が日本一ともいわれる石川県。同地の「金澤おでん」は、金沢ゆかりの具材を使うのが特徴です。一方、出汁は各店の個性の見せどころ。「赤玉本店」では、昭和初期から受け継ぐ秘伝の出汁を使用しています。明治43年創業、京都で100年続く豆腐店。戦時中の物資不足で一時は廃れたにがり豆腐をいち早く復活させ、いにしえから続く本物の豆腐の味を今も守り続けています。石川県金沢市で昭和2年に創業。当初は洋食店としてスタートし、戦後おでん屋に。4代にわたって伝統の味を受け継ぎ、金澤おでんの代表店として地元で愛されています。京の水と昔ながらの製法で大豆の旨みを最大限に引き出す90%近くが水でできている豆腐。「服部」の豆腐が美味しい理由は、まろやかな“京の水”を使っているから。また、にがりを用いた昔ながらの製法にもこだわり、大豆が持つ旨みや甘み、香りを存分に味わえる豆腐に仕上げています。飲み干さずにはいられない昆布と煮干しベースのおでん出汁「赤玉本店」のおでん出汁は、甘さ控えめで後味すっきり。昆布と煮干しの旨みが溶け込み、飲み干したくなる美味しさです。具材は金沢名物の車麩や地元で親しまれる魚のつみれ、店オリジナルの赤玉ばくだんなどが入っています。原料には、ふっくら大粒で甘みのある国産大豆を厳選使用。さらに、大豆と相性のよい国産にがりを使うことで、より美味しい豆腐に。10601-6〈南禅寺豆腐屋 服部〉 大本山南禅寺御用達 京の湯豆腐セット3,8004,104Sフ ゆどうふ370g×3、小巻ゆば4個入×1、出汁用昆布6g×1、湯豆腐のたれ200ml×1 消費期限5日 [小麦]消費期限5日 [小麦]10602-3〈金澤おでん 赤玉本店〉 金澤おでん5種4個セットSフ ODN-5CSET5,638¥ 限定200点 金澤おでん5種(にぎすつみれ×1、肉いなり×1、車麩×1、赤玉ばくだん×1、海老しんじょう×1、出汁200ml)×4 [小麦・卵・えび・乳] [小麦・卵・えび・乳] FOOD T税込¥具材は事前に醤油入りの出汁で煮込み、味を含ませてから澄んだおでん出汁で提供するのがこだわり。お取り寄せ用も同じ作り方です。税込¥服部赤玉本店湯豆腐セット金澤おでん
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