社員だけではなく、メイトさんにもいい商売人になっていただくように教育に力を入れています。具体的には「数字を意識しているか」「競合店の状況を理解しているか」「一人で発注から陳列までできるか」などクリアしてほしい項目をチェックしながら、「×」の箇所に「〇」をつけられるように仕事を共にしながら指導しています。また、社内の技能検定の審査員としても、社員、メイトさんの技能の向上に貢献しています。ひとつひとつの項目や検定をクリアすることはもちろん大切ですが、それよりも伝えたいのは商売のおもしろさ。だからこそ、社員がいないときにメイトさんが発注から加工、陳列まで担当して成果を出したという報告を嬉しそうにしてくださると、こちらまで嬉しくなります。