「ユニー」の由来
社名の「ユニー(UNY)」は、
昭和46年に「西川屋チェン」(大正元年創業)と
「ほていや」(昭和2年創業)との合併により
「ユニー株式会社」が誕生した際、
「マーケティングとマーチャンダイジングの接点となる
「ユニークな流通企業」を企業コンセプトに、
"unique" "united" "universal" "unity" "unify"の
5つの英語から「UNY」と命名されました。
進化するユニーの
『新たな武器 』
チェーンストアから個店経営 へシフト
「New アピタ・ピアゴ構想」による 野心的新業態が続々オープン
次の50年へ向けて
成長し続けるために
ユニーの新戦略「Newアピタ・ピアゴ構想」は、設立50周年を迎えたユニーが、次の 50年へ向けて成長し続けるために、総合スーパー「アピタ」・食品スーパー「ピアゴ」をリブランディングしていくものです。
この構想は小売業の原点に今一度立ち返り、従来の本部主導だったチェーンストア経営から「個店経営」へと大きく舵を切るもの。
お客様を起点とする「逆ピラミッド型」の組織を具体化し、現場の店舗従業員を社内の最上位に位置づけて権限委譲する ことで地域のニーズに細かくスピーディに対応できるようにしたのです。
コロナ禍をものともせず、
4店舗とも好調なスタート!
その第一弾が2020年6月の「PIAGO プラス妙興店」。
「進化型GMS」をコンセプトにフロアごとにカテゴリーを絞り、ユニー初となる「フロア店長」制を導入。
さらにメイトさん(アルバイト・パート)へ仕入れ権限を付与して個店経営での売場づくりへ移行し、 前年比123%の売上実績で推移しています(2020年7~12月実績)
第一弾の成功を受け、2020年11月の「APITA プラス岩倉店」では前述の取り組みを大型化かつ先鋭化 。
ユニーとして新たに小型家電専門店にも挑戦した同店の売上は前年比131%で好調スタート(2020年12月実績)
さらに2020年12月にはユニー初となる食品のみのディスカウント新業態「食の殿堂ユーストア萱場店」がオープン。
「ユニーの生鮮」と「ドン・キホーテのグロッサリー 」のハイブリッド型で、クオリティ×エンタメ感を最重視。
メイトさんによる独自の手描きPOPも話題になっており、売上前年比203%で好調推移2020年12月4日~31日実績)
さらに同月、「ラスパ 御嵩」が第四弾目としてオープン 。
直営ゾーンとテナントゾーンの世界観が融合した「次世代型ミニモール」を表現しながら 、ユニーの「良品質」商品を従来より低価格で提供する「廉価良品」に基づいた価格戦略を展開。同店も売上前年比158%で好調推移2020年12月11日~31日実績 )
折からのコロナ禍をものともせず、4店舗とも幸先のいいスタートをきっています。
最適解はない
常に変化に対応し、
日々進化すること
しかしながら、これらが「Newアピタ・ピアゴ構想」の成功フォーマットの最終形ではありません。
店舗の商圏、立地、競合店の状況、客層などによって最適解は異なるからです。
各店舗が地域ごとの変化に対応し、お客様に支持されて繁盛していく。そんな「個店経営の集合体」が現在のユニーの基本方針です。
ユニーで得られること
「成長」と「安定」のハイブリッドな社風の中で
自分のやりたいことを実現していくことができます。
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個店経営での
大幅な
自由裁量権 -
充実した制度や
福利厚生で
働きやすい環境
個店経営での
大幅な自由裁量権
「個店経営」とは、各店舗が主体的に店舗の商圏を分析し、お客様の特性やニーズを把握して商品の構成やサービス内容を考え、実行に移すことです。
「お客様のニーズを把握しているのは、常にお客様と接している店舗スタッフ」という考えのもと、ユニーでは商品の仕入れや価格設定、商品構成や陳列に至るまで、多くの権限を店舗スタッフに委譲しています。
お客様の声や、他店の動向に応じた素早い品揃えの調整や価格変更を推し進める「変化対応力」を磨き、新しいことに挑戦できる環境の中で成長していくことができます。
充実した制度や
福利厚生で
働きやすい環境
健全で前向きに働くためには、生活の安定が不可欠です。ユニーでは、各種社会保険はもちろん、社宅制度・財産形成制度・持家融資制度・ 持株会など、従業員の生活の安全や将来の繁栄を願った制度や福利厚生が充実しています。
会社概要
商号 | ユニー株式会社 |
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代表取締役社長 | 榊原 健 |
事業内容 | 衣・食・住・余暇にわたる総合小売業 |
設立 | 2012年2月16日 |
所在地 | 〒492-8680 愛知県稲沢市天池五反田町1番地 |
資本金 | 1億円(2022年5月1日現在) |
店舗数 | 131店舗(2023年7月31日現在) |