企業沿革

ユニーグループの沿革

1912年 西川長十が、名古屋市中川区下之一色町に履物店「西川屋」を創業。
1927年 古川政次郎が、越後屋呉服店より独立し横浜市中区伊勢佐木町に古川呉服店を開業。
1945年 終戦を迎え、古川呉服店が屋号を「ほていや呉服店」に改め営業を再開。
1949年 12月、西川屋が個人商店から株式会社に改組し、「kk西川屋」を設立。
1950年 3月、ほていや呉服店も株式会社に改組。「kkほていや呉服店」を設立。
1969年 合併を前提として、ほていや、西川屋チェン、タキヒヨー共同出資により、共同仕入れ会社「(株)ユニー」を設立。

ほていや

西川屋

1971年 ほていや、西川屋チェンが合併し、「ユニー(株)」が誕生。
同時に系列販売会社(株)関東ユニー、(株)中部ユニー、(株)東海ユニーを設立。
1974年 高級呉服の専門チェーン店「(株)さが美」を設立。
1975年 「ユニー(株)」と、系列販売会社(株)関東ユニー、(株)中部ユニー、(株)東海ユニーの4社が合併。
1976年 名古屋証券取引所に上場。
1977年 新しいシンボルマークを採用。
スーパーマーケットチェーン「(株)ユーストア」を設立。
東京証券取引所に上場。
1984年 コンビニエンスストア「サークルケイ・ジャパン(株)」を設立。
香港での総合小売業「UNY[HK]CO.,LTD.」を設立。
1987年 ユニー香港オープン。
1988年 グループ共通のUNYグループカード(現、UCSカード)発行。
1989年 名古屋市制100周年記念行事「世界デザイン博覧会」にグループでパビリオン出展。
(株)ユーストアが名古屋証券取引所に上場。
ユニー全店にPOS導入。
1990年 ユニー誕生20周年記念国際経営セミナーを東京、名古屋で開催。
再生紙利用など環境保護問題への取り組み開始。
1992年 富山博にユニーグループ館を出展。
1993年 本部事務所を愛知県稲沢市に移転。
東京・静岡・北陸の各事務所移転。
1995年 本店登記を愛知県稲沢市に移転。
サークルケイ・ジャパン(株)が名古屋証券取引所に上場。
1996年 サークルケイ・ジャパン(株)が東京証券取引所に上場。
1997年 ユニーグループ連結売上高が1兆円を突破。
1998年 サークルケイ・ジャパン(株)と(株)サンクスアンドアソシエイツが資本・業務提携。
1999年 (株)ユーストアが東京証券取引所に上場。
2001年 7月、サークルケイ・ジャパン(株)は株式交換により、(株)サンクスアンドアソシエイツを完全子会社化するとともに、
(株)シーアンドエスに商号変更し、会社分割により新たにサークルケイ・ジャパン(株)を設立。
2003年 (株)パレモがジャスダック市場に上場。
2004年 第三者割当増資を当社が引き受け、(株)鈴丹を子会社化。
(株)ハーツから営業を譲り受け、医薬品事業を直営化。
(株)シーアンドエス、サークルケイ・ジャパン(株)、(株)サンクスアンドアソシエイツが合併し、(株)サークルKサンクスが誕生。
(株)ユニーカードサービスと(株)ユニーサービスが合併し、(株)UCSが誕生。
2005年 (株)UCSがジャスダック市場に上場。
2006年 伊藤忠商事(株)と包括的業務協力契約を締結。
(株)サークルKサンクスと合弁で(株)99イチバを設立。
2008年 (株)ユーストアを吸収合併。
2010年 中国の食品大手「頂新国際集団」と中国本土の営業を主な目的とする合弁会社設立。
2011年 「優友(上海)商貿有限公司」を設立。
2012年 ユニー(株)が持株会社体制移行の準備会社として「ユニーグループ・ホールディングス(株)」を設立。
2012年 「(株)パレモ」が「(株)鈴丹」を吸収合併。
2012年 完全子会社化を目的として(株)サークルKサンクス株式の公開買付けを実施。
2013年 ユニーグループ・ホールディングス(株)誕生。(純粋持株会社へ移行)
2016年 (株)ファミリーマートと経営統合しユニー・ファミリーマートホールディングス(株)誕生。

ユニーの沿革

2012年 「ユニーグループ・ホールディングス(株)」を持株会社体制移行の準備会社として設立。
2013年 2月21日吸収分割により、親会社(旧ユニーグループ・ホールディングス(株))の営む一切の事業(一部の事業を除く)を承継するとともに商号変更を行い、新たなユニー(株)が誕生。
2017年 完全子会社としてUDリテール(株)を設立。
2018年 本社機能を名古屋駅エリアの「グローバルゲート」へ移転。
2019年 (株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧(株)ドンキホーテホールディングス)の連結子会社化。
2019年 本社機能を愛知県稲沢市へ移転。